昨日、東京オートサロンに行ってきたんですよね。
会場の幕張メッセへは初めて行ったので、以前の記事で紹介した「乗り換え案内」を活用して行ってきましたよ。
幕張メッセの駅では、切符用の自動改札と suica 用の自動改札が大きな案内があったのでとても人の誘導がいい感じになってました。
改札を出て歩き始めると、いわゆるダフ屋さんが沢山いるんですねー。行きはチケット余ってるのあったら買うよですし。帰りはチケット持ってない人は安く売るよですし。
そこを抜けて会場に近くなると手荷物チェックがあります。
その後、当日券の購入のルートと入場口に分かれ、入場口ではチケットのもぎりか、2次元バーコードの読み取りが行われ、入場できるという形です。
従来の紙のチケットと電子化されたチケットの両方を対象としたサービスとなっているので、機械や人が二重で必要となるコストはとても大きくかかっていますよね。もしかしたら、チケット料金を押し上げているかもしれません。
紙のチケットを使うことで。。
ちょっと素人的な発想かもしれませんが、紙のチケットを使うことで以下の事象を生んでいると思います。
- 紙のチケットをなくしたケースに向けた再発券のしくみ、もしくは再購入。
一度購入したチケットを再購入って凹みますよね。。。
で、次同じイベントあった時にいきますか?
でも、自己責任の名のもとに、再購入になるのかな? - ダフ屋さん
紙のチケットだから成り立つ仕事だと思うんですよ。
電子化したらできるのかな?
もし、2次元バーコードだと売った QR コードをバックアップしておいて、それを使って入場できちゃうから商売にならないと思うんですよね。
チケットのバックアップが取れないから成り立つ仕事なので、紙のチケットがなくなったら別の形にかわるしかなくなります。 - 当日券の販売窓口
これって、いるんですかねー?チケットを電子化したら、チケットを買う場所もWeb化されると思います。
そうすると、当日券の販売窓口も Web のままやればいいので、窓口を開く必要はないです。 - 入場口の人員
今は紙のチケットをもぎる人がいるので、人が必要です。
電子チケットの場合は、チケットをもぎってくれる人がバーコードリーダーで読んでくれますが、電子チケットだけになればバーコードリーダの自動改札機だけでよくなります。とってもスムーズな入場ができるようになると思います。
やっぱり紙のチケットがあると、イベントをやるうえでかなり大きなデメリットを産んでいる気がします。
みんなの力で電子チケットに変えて、ダフ屋を一掃できたら、若干社会貢献な気もするし。
電子チケットをつかうといいことありますよ
自分はこういうイベントに行くときは、だいたい電子チケットを購入します。
理由は、↓↓んなとこです。
- 紙のチケットはなくすから
どこにいれたかわからなくなっちゃうんですよね。。。
電子チケットは画像化しとけば、以前の記事で紹介したOneDriveにも バックアップ取られるのでなくなることはないです。 - 事前購入で安く購入する
だいたいは、事前購入しますね。
で、買うときにコンビニとかで発見してもらうのもめんどくさいので、電子チケットで買っちゃいます。
事前購入すると、大体の場合が安いですからね。
東京オートサロンの場合、当日購入は2,500円ですが事前購入は2,000円。しかも、13日と14日かの指定はないです。 - 当日券を購入する場合は、移動時間を活用して購入
会場までの移動時間は、イベントのことを考えて楽しい時間でもありますが、まぁー他にやることもないですよね。
なので、ちょっと無駄な時間です。この時間を有効活用してチケットを購入しています。
幕張メッセのある海浜幕張までは、東京駅から京葉線で30分も時間がありますからね。
電子チケットを使うために必要な機器
電子チケットを使う場合に必要となるデバイスは、多くないです。
イベント当日に必要なもの
- ガラケ もしくはスマホ
二次元バーコードを画像化しておいて、ガラケもしくはスマホに入れておきます。
当日はその画像を二次元バーコードリーダーに読ませます。
チケット購入に必要なもの
- インターネットにつながる環境
- クレジットカード
インターネットにつながる環境が必要です。
PCでもいいですし、スマホでもいいです。
決済をするためには、クレジットカードが必要です。
多くの方が既に持っているもので、必要な環境はそろいます。新たに何かをしなければいけないって感じではないですよね。
まとめ
一度電子チケットを使ってみてください。とても便利ですから。
きっとね。みんなで電子チケットを使って、紙チケットを使う人が減ったら、主催者も紙チケット使わなくなると思うんですよね~。
おまけ
オートサロンメッサ楽しかったです。
面白さのおすそ分けで、画像貼りまくってみます(貼りすぎかな。。。。)































































































今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また、面白い記事を書きたいと思ってますのでよろしくお願いします。