気づいたらもうすぐ1月がおわりですね。
時間が経つのは早い。
2月というと、学生さんの受験の季節って感じちゃいます。
受験もそうですが、試験勉強の時ってなんかラジオを聞きながら勉強をした記憶があるのですが、今の若い子たちはどうなのかな?
ということで、今回のテーマは、「ラジオ」です。
でも、ラジオって地域限定の流しっぱなしのメディアっていうイメージで、旅行とかで一度聞き逃すと、ちょっと聞くのが気持ち的におれちゃったりしますよねー。
あと、運転中に聞いてるといいところで、ノイズが入っちゃったりとか。
でも、「redico」ってサービスを使うと、タイムフリーの地域フリーでラジオ番組を見ることができるんです。
redico
詳しいことは、redico のサイトをちょっと見てみてください。
有料のプレミアム会員になれば、1週間まで過去の番組を聞くことができます。
また、別の地域のラジオ番組を聞くことができるので、北海道にいても東京FMを聞くことができます。
ラジオって有名なアーティストが番組持ってたりするじゃないですか、それがその地方にいなくても聞けるんです。
感覚的にはとても普通な感じではあるんですけどね。
つなみに、有料会員といっても、月額350円程度なのでそこまで大きな金額ではありません。
redicoを使ってどういうことができる
時間の制約からの解放
redicoを使うことで、これまで流しっぱなしだったラジオというメディアが、過去に遡って聞けるようになります。
つまり、オンタイムで聞かなくてよくなったんです。
たとえば、友達との約束と聞きたいラジオ番組が重なっていたとしても、あとから視聴できるので別に気にしなくていいんです。
自分の時間の使い方の自由度がかなり増します。
子育て中のお母さんなら、子供が寝てから番組を聞くってこともできますしね。
場所の制約からの解放
旅行などで、番組放送範囲からはずれてしまったとしても、redicoを使うことでオンタイムで聞くことができます。
実際は、インターネットに乗せるまでの誤差があるので、1分かからない程度のズレはあるように感じますが。
それでも、ほぼ問題ないレベルでリアルタイムで聞くことができます。
スマホアプリもありますので、本当にどこでもネットがつながればラジオは聞けるメディアになったのです。
まとめ
redicoのように、レガシーなラジオというメディアをインターネットにあげることで、我々の生活の時間と場所の制約を解決するのは、まさにITのサービスの真骨頂だとおもいます。
もっともっと、こいういうサービスが増えるといいんだけどなー
ちなみに、自分は、毎週土曜日の 24:30 から TOKYO FM でやってる「エバンジェリストスクール」と「ジュグラーの波~なぜ衛藤美彩はラジオで数字を学ぶのか?~」を redico を使って聞いてますねー。
おもしろいですよ。